ディジタル化することによって音を簡単に合成したり、 加工したりできます。私たちの学科では、 授業などで MATLAB を使っています。下のプログラムの例は MATLAB を使った例です。
sin の波を合成して出力するのはとても簡単な 下のようなプログラムを書くだけです。
t=0:1/8000:1; y=sin(2*pi*440*t); soundsc(y)
このようにプログラミングすることによって、 和音も簡単に作れます(サウンドファイル)。
コンピュータに取り込んだ音 (サウンドファイル)を加工することも簡単です。 ディレイをかけたり(サウンドファイル)、 エコー(リバーブ)をかけたり(サウンドファイル)できます。